田辺市議会 2021-06-25 令和 3年第4回定例会(第2号 6月25日)
次に、広報紙の配架につきましては、市内各戸に配布するとともに、市役所本庁舎をはじめ市民総合センター、各行政局、各連絡所、観光センターなどの市関連施設はもちろん、JR紀伊田辺駅や市内の郵便局、金融機関、コンビニエンスストア等へも置かせていただいているほか、先ほど申し上げましたホームページやSNSでの発信に加えて、各自治体の広報紙を取りまとめているマチイロというアプリからも手軽に閲覧することができるなど
次に、広報紙の配架につきましては、市内各戸に配布するとともに、市役所本庁舎をはじめ市民総合センター、各行政局、各連絡所、観光センターなどの市関連施設はもちろん、JR紀伊田辺駅や市内の郵便局、金融機関、コンビニエンスストア等へも置かせていただいているほか、先ほど申し上げましたホームページやSNSでの発信に加えて、各自治体の広報紙を取りまとめているマチイロというアプリからも手軽に閲覧することができるなど
この間、人口減少、高齢化社会の進展などの社会情勢や市役所本庁舎の移転など、当初の計画決定時から都市計画道路を取り巻く状況が大きく変わっていること、また、関連する和歌山市の都市計画道路整備の進捗状況などを踏まえ、将来のまちづくりを見据えた道路網の形成を図るため都市計画道路の見直しを行おうとするものでございます。
そのような中、市といたしましては、JA紀南からの協力要請もあり、少しでも花卉農家の支援となるよう4月下旬から5月初めにかけて市役所本庁舎や市民総合センター内の売店において地元産の花の職員への利用促進とともに、販売協力を行ったところであります。
令和2年3月18日に市役所本庁舎9階の都市再生課で執務する職員に新型コロナウイルス感染症が確認されました。そのため、3月19日に、その職員の家族、都市再生課職員全員、その他濃厚接触者39人に対してPCR検査を実施しました。その結果、同日、新たに市職員1人の感染が確認されたため、翌20日には、本庁舎9階フロアの全職員等103人についてもPCR検査を実施し、全員の陰性を確認しました。
機運を高めるためのこれまでの市の取組として、各コミュニティセンターや市民会館などの公共施設ののぼり旗の設置、市役所本庁舎南側壁面への横断幕の設置、また、県と合同で竹燈夜、食祭のイベントに参加し、広報グッズやチラシの配布を通して、PR活動などを行ってまいりました。
本市としても、この機を逃さず、市役所本庁舎1階にふるさと観光大使就任記念ギャラリーを設置したほか、南海電鉄で運行中のHYDEサザンやHYDE氏本人による森林公園へのアジサイの植樹など、ファンの方々がますます訪れたくなるきっかけづくりを行いました。令和2年度は、ギャラリーの拡充など、さらなる魅力の創出を図ってまいります。
本件につきましては、令和元年10月18日午後1時40分ごろ、本市環境課職員が、農業集落排水事業の加入者宅を訪問後、帰庁のため軽貨物自動車を運転し、高雄2丁目30番27号地先の県道田辺龍神線を田辺市役所本庁舎方面へ走行中、先行していたAさん運転の小型乗用自動車へ追突し、Aさんを負傷させるとともに当該車両の後部を損傷させたもので、これらの損害に対する賠償金として、本市が55万4,375円を相手方に支払うものです
この議案は、市役所本庁舎移転に伴い、その敷地にオークワが立体駐車場を建設し、その3階及び4階と屋上を市役所の駐車場として購入するための費用です。市役所に来る人の駐車場が不足するために立体駐車場をつくるというのが目的ですが、新しいスーパーをつくらなければ駐車スペースは減ることなく、立体駐車場建設の必要もありません。
◆12番(上田勝之君) それでは、市役所本庁舎の管理経費と、旧庁舎であるとか分散しておった庁舎のときと比べて、どれぐらい管理経費が伸びておるのか。今すぐではなくていいので、また教えていただければいいかと思うんですけれども、どれぐらい伸びているのか、あわせて何が要因となって伸びているのかといったような点をまた教えていただければと思うんですけれども。
発電機は51カ所の避難所のほか、市役所本庁舎や野上支所、巽出張所など63台を備蓄するとともに投光器も備蓄していることから、停電時には明かりの確保ができるほか、携帯電話の充電等は可能な状態となっております。 以上でございます。 ○議長(川崎一樹君) 再々質問ございませんか。 5番 和歌真喜子君 ◆5番(和歌真喜子君) ということは、避難所には発電機があると考えていいわけですね。
そのような方の出現を待っていてもしようがありませんので話を戻しますが、50年を超え、老朽化とともに津波浸水被害の懸念から、市役所本庁舎を南赤坂の高台に移転させました。本庁舎のある高台から重根東、重根西を見おろし、その状況を見るにつけ、市としては旧市街地、中心市街地と言うものの何やら答弁がすとんと腹に落ちないと申しますか、おさまらないところがどうしてもございます。
関連して委員から、周辺の駐車場の需要を見込んで整備するのであれば、例えば、市役所本庁舎を建てかえる場合や、中央駐車場の耐用年数も勘案して、先に中央駐車場を取り壊した場合の需要見込みも想定しておく必要があるのではないか。この点、あらゆる可能性を十分に考慮した上で、長期的な視野を持って事業に取り組まれたいとの要望がありました。
市管理の地下駐車場のある公共施設で、障害者用区画を設置している施設は、あいあいセンター、保健所、ふれ愛センター、勤労者総合センター、消防庁舎で、市役所本庁舎、市民図書館には地下駐車場はありますが、障害者用区画はない状況です。なお、市民会館には主催者側のみ利用可能な駐車場を設けてございます。 雨の日は、障害者の方に優先的に利用していただけるよう努めてまいります。 以上でございます。
御指摘の田辺市バリアフリー基本構想は、JR紀伊田辺駅、市役所本庁舎、紀南文化会館及び田辺市民総合センターの公共施設を含む直径1キロメートルの範囲を重点整備地区と定め、これらの施設が道路においてバリアフリーを進める具体的な整備計画でありますが、策定に当たっては、高齢者、障害者を含む市民や市外からの来訪者等にも御参加いただき、町歩きによる現地調査を実施いたしました。
田辺市の庁舎は、本庁舎と市民総合センターの2カ所に分かれ、両庁舎ともども築40年以上が経過する中で、耐震基準も満たしておらず、その上、南海トラフ巨大地震が発生した場合、津波想定浸水域内にあることから、田辺市庁舎整備方針検討委員会は、昨年の8月10日、市役所本庁舎と市民総合センターの整備方針の検討結果について、津波・洪水の想定浸水域外で、かつ中心市街地から近い場所に、両庁舎機能を統合した新庁舎を早期に
その答申内容は、市役所本庁舎と市民総合センターの整備方針の検討結果について、津波・洪水の想定浸水域外で、かつ中心市街地から近い場所に両庁舎機能を統合した新庁舎を早期に整備することを結論とし、また、庁舎移転後の利活用について、新庁舎の整備と平行して検討する必要があるとの意見が付記されたものでありました。
わかりやすく言いますと、市役所本庁舎の移転はお考えないですかと、以前はありませんとおっしゃってましたが、時間がたってますので、市長、お考え方は変わってませんかという質問で、第1問、終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(野嶋広子君) 尾花市長。 〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 37番遠藤議員の一般質問にお答えします。
また、医師会などが中心となって設置されている田辺市健康づくり推進協議会では、数年前から毎年田辺市役所本庁舎の建物内禁煙についての申し入れがされてきました。
こうした中、市庁舎においても、十分な耐震強度がなく、津波想定浸水域に位置することから、移転を含めた整備について、本格的に検討される運びとなり、先般、津波・洪水の想定浸水域外で、中心市街地から近い場所に、市役所本庁舎と市民総合センターを統合した新庁舎を早期に整備することとする庁舎整備方針検討委員会の答申に基づいて、市長みずからが整備方針を表明されました。
また、南海トラフ巨大地震の津波による新たな被害想定により、市役所本庁舎を含む市街地の広範囲が想定浸水域となったことを受け、より幅広い観点による検討が不可欠となりました。